定額動画配信サービスの”HULU"、今では日本テレビが親会社になっているのですが、去る5月より大々的なアプリのアップデートを行ったところ、トラブルが続出。番組を見られない状態がけっこう続きました。状況はかなり深刻で、HULUでは、対象の視聴者全員に7月末にはお詫びとして¥1,000-のAmazon商品券、またはHULUのクーポンを配布することにしたそうです。これは、この騒動で解約した人も対象にしているということですから、騒ぎの深刻さがわかります。120万人の視聴者がいるそうですから、最大で12億円のお詫びになるようです。そういう僕も、この機会にHULUを脱退しました。あまりにもお粗末なテクニカルトラブル。ただでさえ赤字のHULUが生き残れるのかは、これからの番組とサービスの充実でしょう。
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