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この前の回のブログで獲得をお知らせした新ブランド、"ナックル・バステッド・ガレージ/The Busted Knuckle Garage"につづいて、もうひとつの新ブランドが、ライセンシング ジャパンに間に合いました!協議中だった、"ダカール・ラリー(Dakar)”の日本でのエージェント権をZenWorks社とともに獲得しました。
![]() 1979年に世界一過酷な自動車ラリーとして"パリ・ダカール・ラリー”がスタートし、その後2009年よりルートを変え、ダカール・ラリー(正式名は、"ダカールラリー・アルゼンティーナ・チリ・ペルー")となり、「全ての完走者が勝者である」という理念から最終日のレースは「ビクトリーラン」と呼ばれています。日本からも4輪、2輪の多くの出場者が参加しており、過去34回の大会で2名の優勝者が日本より出ています。フランスを始め、ヨーロッパではライセンスもアパレル中心に大変成功しております。 http://www.dakar.com/index_DAKus.html ![]() ![]() ■
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| 2012-06-27 21:42
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いやぁ、今週は長かった。月曜日に車椅子で成田空港で運ばれたのが、はるか昔のようです。幸い、今はもうすっかり元気になりまして働いております。ご心配おかけしました。
でもって、倒れてもタダでは起きないという感じで、今回のラスベガスショーで2つのプロパティのエージェント権を取って参りました。"The Busted Knuckle Garage" と"Peace & Victory"という2つのアメリカのプロパティです。現在人気上昇中、もう商品も出ております。 これを何とか間に合ったので、7月4日からのライセンシング ジャパンにも出展致します。ライセンシー、マスターライセンシーを募集します。ショーの前でも、御質問、ご商談には応じますので、ブランドッグの草間まで(pochi@brandog.net, 046-870-5310)御連絡下さい。 The Busted Knuckle Garage ![]() ![]() ![]() Peace & Victory ![]() ■
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| 2012-06-22 15:15
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ラスベガスのライセンシングショーを後にして、ロサンジェルスに向かいました。第一の目的は、3年前に取り壊され、300億円をかけて、新装なった、サンタモニカプレイスを見ることでした。ところがサンタモニカのホテルに到着して、すぐに僕自身がダウン。病院のERに飛び込みました。幸い生命に以上はなかったものの、2日間、検査と治療、あとはホテルで安静に、ということで、全く動けなくなってしまいました。
あーあ、冴えなかったなぁ。 3rd Street側から見た新サンタモニカプレイスです。 ![]() KITSONが角に来たのですね。ここは前は、ケイト・スペードの店があったところです。 ウェブより敷地配置図を入手したが、 ノードストローム、ブルーミングデールズ主要テナントとなっており、中央The Plazaを囲むようになっている。 中には、スティーブ・ジョブスが社外重役になってから、そのアドバイスを受けて開店した新ディズニーストアもは行っているはずで、行けなかったのは本当に残念。ただ、ブロードウェイと3rdストリートの角に会った老舗のレストラン、ブロードウェイデリが亡くなってしまったのは、寂しい。僕のLAの行きつけの店で、一人で入ってもカウンターがあってとても良かったのだ。 ![]() 皆様、そんなわけですみませんが、サンタモニカプレイスのレポートは次回LA行きまでお待ち下さい。 ■
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| 2012-06-17 11:02
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ラスベガス、マンダレイベイコンベンションセンターで、今日から3日間の予定で始まった、LIMA主催の世界最大のライセンシング・ビジネスショー、Licensing International Expo 2012の現場から中継でございます。
まず、出展社は、アドバンスター社(共催社)によれば、増えたということですが、昨年と同じくらいの感じがします。ただ、一こまの小さいブースがなくなって、中規模のブースが増えたようです。 洋画は日本では、ボックスオフィスセールス(興行成績)は不振ですが、ワーナー・ブラザース、ディズニー、パラマウント、ソニーピクチャーズなど、いつものように大きなブースを構えておりました。 尚、途中ですが、ショーの内容などについては、出展社によっては、これからプレスリリースを出すところもありますので、写真や、具体的プロパティ名については、このブログでは控えさせて頂きます。 (ブランドッグのクライアントの方は、別途御連絡頂ければ、詳細をお伝えします。) 昨年までと代わったと思う大きな点は.......... 私の得意分野のコーポレイトライセンスでは、プレーヤー(エージェント)が様変わりしました。大手は扱いプロパティが大きく変わりました。また、古株のエージェントがいくつか消えて、代わりにいくつかの新顔が出展していました。そのうちのひとつが過去に10年近く一緒に仕事をした大手飲料会社のディレクターが創設した会社で、びっくりしました。ここのプロパティ資料もごっそり持ってきました。 軍関係、アメリカ空軍、海兵隊(マリーン)が初めて出展。今まで消防署や郵便局、警察などは、ライセンスを盛んにやっていましたが、軍関係は英国の空軍の一部を除いてライセンスがなかったのです。多少話す時間がありましたが、多分、イメージアップと、兵を集めたいという意図があるのではと思います。おっと、もう名前出しちゃいましたね。ま、いいか。 映画関係に戻ると、世界的に旧作を3D化した映画が、映画会社の思惑以上に好評で、良い成績をあげていることから、これらのプロパティの再ライセンスがさかんになっています。ただ、新しい映画では、目立った大型作品がないというのが実情のようです。 商談をしていて感じたのは、どのライセンサー、エージェントも、日本の市場が悪いことは良くわかっていて、(3.11のせいがあります)無理な要求はしてこないということです。比較的、日本側の要望が通りやすい傾向にあります。このような傾向は、バブルの後、あまりなかったと思います。ここらへんの詳しい状況は7月6日にライセンシング・ジャパンで行う、私のセミナー 「基礎から学ぶライセンシング・ビジネスマネジメント-急速にグローバル化する業界に乗り遅れないための必要知識 」でお話しする予定です。 http://www.licensing-japan.jp/Conference/seminar-event/seminar-event04/LJ/#LJ-5 ですので、新しいプロパティを取るには、けっこうチャンスではないかと言う気がしました。 先方も、日本のエージェントの変更を考えているところがけっこうありそうです。 今回は、ブランドッグのクライアントさんの商談と、ブランドッグ自体の商談がありましたが、当社について言えば、引き続きヨーロッパからの話が多いのが不思議です。非常に良いプロパティもあり、積極的に話をしていきたいと思いますが、来月のライセンシング・ジャパンには間に合わないでしょう。 ![]() こんな写真しか出せなくてすみません。 明日は、ロサンジェルスに移動。去年亡くなった私の大叔母(アメリカに50年暮らしました)の墓参りと、サンタモニカの新しい商業施設を見る予定です。 ■
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| 2012-06-13 14:10
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レオナルド・ベヌッチブランド紹介のブログには、大変多くの方のアクセスを頂き、有り難うございました。まだ、この下にそのままブログが残してあります。ライセンス用に使える高解像度の写真は200点くらいあります。是非、ご検討下さい。当社、一人なので、コベリや、スポーツブランド(多分、またライセンシング・ジャパンまでに増える予定)をいくつも抱えて、手が回り切らん、というのが実情でございます。
で、その上にコンサルティングも何軒かクライアントを持っているので、今回のラスベガスショーでも商談にアテンドしたり、代理で交渉したりという仕事があります。 このような経験から、皆様に是非知っておいて頂きたいことが一点あります。それは、最近の欧米のロイヤルティのレートの算出方法なのです。ロイヤルティの決定条件として多い順に、ネットの下代(売上ベース)、上代(生産ベース)、下代(値引きを%で制限する)、FOBベースということ、これはもうご存じだと思いますが、以前は、ライセンサーやエージェントによって、うちは下代、うちは上代と、だいたい決めているところが多かったのですが、最近は海外の会社もかなり柔軟になっています。 そこで、チャンスであり、リスクにもなるのが、FOBベースなんです、 FOBとは、"Free on Board"の略称で、商品が船舶や飛行機などに積み込まれた時点でのその価格です。この場合、輸出港にて積み荷するまでのコストを売り手が負担する条件です。 ですので、当然買い手としては、FOBはコストになるので、下代よりかなり低い金額になり、ロイヤルティは逆に高くなるのですが、商品によってFOBが、上代や下代に対して高い率のもの、低い率のもので、かなりの差があります。 したがって、ロイヤルティ交渉の時にFOBベースを持ち出して交渉すると、非常に有利になる場合と逆に不利になる場合があり、これを事前に算出しておいて交渉に臨むことをお勧めします。 その交渉術が、私のコンサルティング内容になるので、ここはお話しできないんですが、最近FOBベースが脚光を浴びていて、安易にそちらに切り替えてしまい、結果非常に不利な条件の契約をしてしまった、ということも聞きますので是非ご注意ください。また、アメリカではFOBのことをイコールex-Factory,工場出し価格と解釈している会社も多いので、この点もご注意下さい。 今、ライセンスビジネスは、このようにロイヤルティの%決定、ミニマムやアドバンスの支払の問題(為替がこんなですから)、ポストターミネーション(契約後の取り決め)の事項の追加など、大きく、契約に盛り込む内容が変わってきています。そして、今までと違うのはこの変化でライセンシー側、エージェント側が、ライセンサーに対して優位に出られることが、多くなっているということです。今までなら、絶対通らなかった要望が通る可能性も大きくなりました。 ということで、私も今、そういう事例の研究と対策をしています。 どうぞ、皆様も、ラスベガスでは有利な条件を引き出せるようにがんばって交渉に臨んでください。 ■
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by Licensing
| 2012-06-08 11:33
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