もう皆さんご存じでしょうが、”フランク・ミュラー”のパロディ版時計の”フランク・三浦”に対するミュラー側の提訴、知財高裁で”三浦さん”の勝訴となりました。
この訴訟の件については、下の記事を読んで頂くとして、ここでは"フランク・三浦”という名称を考えついて、これを商品にした、大阪の株式会社ケイコンテンツさんに拍手ですね。ホームページには、"三浦一族”という項目もあって、遊び心満載!
■フランク三浦が勝訴 フランク・ミュラーの主張認めず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160412-00000043-asahi-soci
■フランク三浦公式オンラインショップ
http://tensaitokeishi.jp
日本はパロディに対して厳しい判決が多い国ですが、これをきっかけにパロディ商品がどんどん出て来てほしいものです。侵害品(偽物)は文化度の低さの表れですが、パロディは文化度の高さを表すと思っています。(ホントかなぁ?) こういう発想はやはり大阪が強いですね。